彼氏がいてもいなくても…
憧れのミニスカ女性♪

夢物語

とろろが美味しくて、思わずもう一杯!

またまた、更新をさぼっていましたぁ〜
楽しみにしていた方には申し訳ありません…
(^^;)

とろろと言えば、個人的にも大好きな精のつく美味しい食べ物ですが。。。

今回は、このとろろにまつわるエピソードをご紹介することにします。
あっ、そうそう、この話しは今から10数年前にとある住宅街で起こった珍事件で当時は新聞にもとりあげられた実話なんですよね〜


では早速、はじまり、はじまり〜!!!(*ゝω・)ノ


繁華街から離れた、この住宅街に空き巣事件が発生したのですが、犯人はめでたく一夜にしてお縄になったのでした。

この空き巣犯は警官の事情聴取に対して、何時ころから○○へ行き、それから△△へと…犯行の一部始終を話し始めたのでした。

1軒目は「○○の家の寝室から…、タンスの中から…」
2軒目は「△△の家の台所から…、戸棚から…、あとは…」
3軒目は「□□の家の茶の間から…、……」

4軒目は、ここは何も盗る者がなくどうしようかと思ったが、泥棒のプライドにかけても何かを盗らなければ帰れない! 
と周りを見渡したら炊飯ジャーに保温ランプがついていたので、よし飯でも食って帰ろう! 
Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

暗闇の中で戸棚からどんぶりを出してご飯を盛った。 
そしておかずを探したが適当なものが見つからないまま戸棚の奥のほうにツボのようなものをみつけた。 
( ̄ー ̄)ニヤリ

なんだ、とろろじゃないか! とにかくご飯にかけて食ったら、シャキシャキと歯ごたえもいいし美味いじゃないか♪ と思わずおかわりをして、とろろ飯をもう一杯食ってその家をあとにした… (*^∇^*)

5軒目は「いろいろと金目の物もあるし、今夜はここで仕事をやめようとしていたところへ見回り中の警官がきて運悪くつかまった。」

とまぁ、自らの犯行を赤裸々に語ったのでした。


そして、翌日の昼間、警官は盗品を各家庭に返却するために、空き巣の犯人を連れて1軒1軒訪問を始めた。(・∀・)

まぁ、3軒目まではなんの問題もなく品物を返して行ったのでしたが、4軒目は何も盗っていないが、念のためにこの家の人たちに状況を確認してもらおうと現場検証をお願いした。

家族のいう話しだと、たしかにご飯は保温していったらしいが、
とろろはどこにもなかったはずだというではないか…?
犯人は「そんなはずはない、この戸棚の奥のココに…」とツボを取り出した。

とろろだと思い込んでいたそれは、
な、なんと!
この家の家族4人が溜めていた『たんツボ』だったというじゃないですか!( ̄▽ ̄;)!!ガーン

犯人はもちろん、その家の住人や警官までもが「うっそー!!」という声をあげて、度肝を抜いたらしい… 


闇鍋大会をした人たちは分かると思うが、その時は何を入れられるかドキドキしたもので、食べた後に中身がなんだったのかを聞いて驚いた経験は多いと思う。/(。_。`);;

とろろの話しはちょっとお下品なだったが、中国料理なんかもそのいい例でそのとき美味しかったものは、原料がなんだったのか確認しないほうがいいのかもしれない。
(ダンボールなら食えそうかも…)

また次回に続く…┌|^o^|┘

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